つまみ細工は生地を使う手仕事ですが、基本的には針と糸は用いない。(縫いつまみは別ですが)何を使うかというと接着剤、糊やボンドなどです。ここが縫い物苦手な人には入りやすいのではないかしら。
接着剤
すぐ思い浮かぶのは糊やボンドです。元々はお米などの食材から作られていた糊を使っていました。今も手作りされている作家さんもいらっしゃるようです。また、糊のメーカーさんやつまみ細工の材料販売されているお店からネットで取り寄せできるようにもなっています。
糊のメリットはゆっくり硬化するので、形作りの際に柔軟に修正がききます。デメリットは使う前にはしっかり練る必要があります。また、カビや腐敗に気を付ける必要があります。
ボンドは、糊よりも早く硬化するので、短時間で完成させたい場合は便利です。また、腐敗等の心配がありません。ただこちらの作業も早くしないと柔軟な修正が難しくなります。mた、量を間違えるとボンドの部分がとても固くなるので、生地のふっくら感が損なわれます。
一長一短あるので、うまく使い分けできると良いですね。
比較動画があるので、ご参考にしてください。
初めの一歩ワークショップ講座
各日 定員:5名
9月14日(木)★横浜教室(中山駅そば)
- 午前10時半~12時
8月30日(水)★東京教室(阿佐ヶ谷駅そば)
午後2時~午後3時30分
9月9日(土)★東京教室(阿佐ヶ谷駅そば)
午後2時~午後3時30分
お申込み手順
- お申込みボタンをクリックするとフォームが開きます
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