365日の和

【つまみ細工 のり板】

つまみ細工を作る時に欠かせないのが接着剤。それを使うには容器から出して、平にならしてから使います。そのならすための道具が『のり板』です。

専用のものが販売されています。が、最初のうちは代用品でOKだと思います。
私は初めて間もない頃、カッコいいなと思ったのですが、近くにそのようなものを販売しているお店がなく、代わりのものないかなぁって探していました。ぴったりのものがありました。💡
かまぼこ板です。少し小さめでしたが、最初の頃は十分でした。


今では代用品の牛乳パックを開いて綺麗に洗って干して使っています。
廃物利用の一環で、SDGsにも貢献してる(?)かもしれませんね。
大きさも自由に作れるので、作業しやすいサイズにカットして使っています。
お教室でもそれを使い、毎回破棄しています。牛乳パックの良いところは糊を乗せて、必要であればボンドを脇にのせることも可能です。



他には、下敷きのようなツルっとした材質のもの、刺身の乗っていた容器の裏側も使えます。

のり板を使った動画も参考にどうぞ!

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ikeda-ya
着物、茶道、和小物を暮らしに取り入れると良いコトが起こりそう。 噛めば噛むほど味が出る小さな幸せを感じられそうな気になります。
つまみ細工体験会開催

つまみ細工体験講座


各日 定員:5名

10月10日(木)★横浜教室(中山駅そば)

  • 午前10時半~12時

11月14日(木)★横浜教室(中山駅そば)

  • 午前10時半~12時

12月12日(木)★横浜教室(中山駅そば)

  • 午前10時半~12時

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