来年は言わずと知れた「辰年」ですね。
なぜか今年の初めから、「龍」にご縁のある私です。
東洋では「龍」、西洋では「ドラゴン」と同じように扱われることもありますが、調べてみると違いがあるようなので、ご紹介しますね。
東洋の龍
中国では5本指の龍は皇帝の使いとして崇高な存在。日本では自然崇拝の象徴として龍神として祀られています。縁起の良い生物として知られています。東洋での龍はとても大切な存在として扱われることが多い印象があります。
ただ、例外として、八岐大蛇（ヤマタノオロチ）のように、悪の存在として描かれる龍に似た怪物もいますが、基本的には東洋では龍＝崇め奉る存在というイメージです。
見た目は蛇のような長い胴体をくねらせて大空を飛び回っていますね。
また、「如意宝珠」と呼ばれる願いを叶える宝玉を手に持っています。
西洋のドラゴン
映画などでもよく見かけますが、悪の象徴のように描かれています。見た目はコウモリのような羽を持ち、ツチノコのようなお腹がでっぷりしており、口から火や毒を吹く。何だか怪獣のようなイメージがあります。そもそもの出が異なるようですね。
宝玉は持っておらず、破壊を楽しむといったイメージがあります。
参考にさせていただきました。
狭井八矢日📝知る奥チャンネル
龍の背に乗る
子どもみたいなこと言ってると思われそうですが、声を大にして言いますね。
【龍に導かれている】ように今年は思えます。
残すところ後4日ほどですが、ここにきて沢山の方とつながりを持てて、既に来年楽しいことが待ってるのが決定です。
これは、龍の背中に乗せてもらえているからかしら！と思ったりします。
つまみ細工で龍をつまんで、それを画像にしてから色々あるように思います。
ご縁を沢山いただいて、面白いお話しも沢山聞かせていただいて、来年が楽しみで仕方ない！って気がしています。
いつもありがとうございます。 感謝！！
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