七十二候の第五十四候『楓蔦黄 (もみじつたきばむ)』が始まりました。
二十四節気 霜降の末候です。
横浜に住んでおりますが、色づいていく楓 (かえで) や蔦の葉を散歩の度に「綺麗ねぇ。」と話しかけています。
北海道や東北、山々はすでに美しい紅色に葉に染まっていますが、日ごとにそれらが南の方へ下がってくる晩秋には、平地でも美しい秋の景色が見られます。
秋が深まるごとに色を重ねていき、そっと散りゆく紅葉は、春の桜同様に四季を愛でる日本人にとって特別なものですね。紅葉 (もみじ) の語源は「揉みいず」で、色が揉み出されるという意味からきているようです。
この四季折々に自然の美しさを感じることができて、日本人で良かったなと思います。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、気候もちょうど良いくらいのこの時期に京都の紅葉を観に行きませんか?
いつも参考にさせていただいております。
暮らしのほとり舎
今年の秋は京都に行こう!
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