七十二候の第六十二候『熊蟄穴 (くまあなにこもる)』が始まりました。
二十四節気では、大雪の次候です。
動物たちが冬ごもりをする時期となったという候です。
秋の味覚であるドングリや山ブドウが実ると、草を食べていたクマは、栄養価の高いこうした木の実をたっぷり食べるようになります。
これは人間も同じですね。
個人的に栗が大好きです!🌰
皮下脂肪をたっぷり備えて、穴にこもり飲まず食わずで春を待ちます。
穴の中では、脈拍や呼吸数も抑えるようですよ。でも、リスク回避のためか、わずかな物音やにおいで目を覚ますほど、眠りは浅いそうです。
このため、クマの場合は「冬眠」ではなく、「冬ごもり」という言い方をするそうです。
私たち人間はそんなことはしませんが、春に活発に動き出せるように家の中で準備に思いは巡らせられますね。
もちろん、体調を崩さないように、心身ともに元気に過ごせるようにしたいものです。
いつも参考にさせていただいております。
暮らしのほとり舎
2023年最後の月、12月は何かと忙しいですね。
龍といえば、来年の干支

来年の準備をはじめましょう
来年の干支ということもありますが、何かと龍のことが気になっていた私です。
せっかくなので、個展のメインに龍を据えたこともあり、来年からは龍を様々な角度から見ていきたいと思っています。
また、皆さんにもそれらをご披露したいと考えておりますので、楽しみにしていてください。
いつもありがとうございます。 感謝!!
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