七十二候の第五十一候『蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり)』が始まりました。
二十四節気 寒露の末候です。
「きりぎりす」という名称、昔は「蟋蟀 (コオロギ)」のことをキリギリスと呼んだそうですよ。また、秋に鳴く虫の総称でもありました。
早いモノですね。すっかり秋が深くなってきました。
コオロギの声(音?)は「リィーリィー」、鈴虫が鳴くのは「リーンリーン」、松虫は「チンチロ、チンチロリン」と鳴いて、月が美しい秋の夜長を賑やかに彩ってくれるようです。
ちなみにキリギリスは「ギーッチョンギーッチョン」と機織りの音のように聞こえることから、別名を『機織り虫』と呼ぶそうです。
いつも参考にさせていただいております。
暮らしのほとり舎
今年の秋は京都に行こう!
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