七十二候の第五十七候『金盞香 (きんせんかさく)』が始まりました。
二十四節気 立冬の末候です。
暗い季節に可愛い顔を見せてくれる水仙の花が咲き、芳しい香りを放つ頃となりました。
ここでいう「きんせんか」とは、春に咲く金盞花ではなく、水仙のことを言っています。
金盞は黄金の杯 (さかずき) のことで、6枚の花びらの真ん中に黄色い冠のような副花冠をもつ水仙の別名です。
とっても可憐な花です。茎はまっすぐのび、葉もすらっとしていて美人さんだなと思います。
自然は時に優しく、時に厳しく、人間の生活が変わろうとも四季を感じさせてくれます。不思議だなと思います。
季節をの移ろいを改めて感じてみませんか。
いつも参考にさせていただいております。
暮らしのほとり舎
昨日から始まりました「つまみ細工の個展」。明日までですが、皆さんの応援の声頂戴しております。ありがとうございます。
今年の秋は京都に行こう!
このQRコードをLINEで友達登録すると「丁寧な和暮らし」が発信する情報をLINEで受け取ることができます。今後のお教室の予定や和を暮らしに取り入れる小さなコツなどお届けします。コロナが落ち着いたら、お茶会や着物でお出かけ会なども開催したいと思っています。まずは、公式LINEへのお友達登録をお願いいたします。
パソコンでご覧の方は、LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン>[QRコード]をタップして、コードリーダーでスキャンしてください。
スマホでご覧の方は、下記のボタンをクリックしてください。
タイムラインが出ますので、スタンプを一つ送ってくださいね。