今日から七十二候の第三十四候『桐始結花 (きりはじめてはなをむすぶ)』が始まります。
二十四節気の大暑-初候に変わり、桐の花が実を結び始める頃になります。
桐は、初夏に薄紫色の花を咲かせ、盛夏を迎える今頃、卵形の実を結びます。
桐というと、「桐ダンス」や「五三の桐」を思い浮かべます。
長さ3cmほどの実の中には、翼をもった種子がたくさん入っていて、風に乗って四方八方へ飛んでいきます。
桐は10メートル以上大きくなり、花も高い場所に咲くため、目にする機会は少ないです。古より高貴な木とされ、家紋や紋章、着物などの意匠に取り入れられてきました。
天皇家の紋、そして500円硬貨にも桐が使われています。
紫色のお花、つまみ細工でつまんでみるのも考えてみたいです!
つまみ細工体験講座
各日 定員:5名
10月10日(木)★横浜教室(中山駅そば)
- 午前10時半~12時
11月14日(木)★横浜教室(中山駅そば)
- 午前10時半~12時
12月12日(木)★横浜教室(中山駅そば)
- 午前10時半~12時
お申込み手順
- お申込みボタンをクリックするとフォームが開きます
- 必要事項をご入力の上、「確認画面へ」ボタンをクリック
- 確認画面で入力内容を確認したら「送信する」ボタンをクリックしてください
- 3営業日内に受理の返信します。(土日祝は除く)
- 横浜教室への道順・
オンラインURLなどは後日メールでお知らせいたします。